『反省だけならサルでもできる』
毎度のことながらこんなんんじゃいけないなぁとは思うのです;
でも、これからもやっぱりタイトルどーり「ときどきの雑記」であり続けると思います。
無理して書いても、自分にも他人にも楽しいことは書けないと思うので。
まぁ、よかったことや楽しいことばっかりだけを書くとか、
そんな意味のない自分縛りをする気もないんですが。
そして久し振りなのに今回書くことも決して楽しいことでなかったり…。
でも、現実としてあったことで、すごく考えちゃったことなんですよ。
そんなわけで読んでて楽しいものでもないので折り畳みをば。
年が明けてしばらくした頃、LS内である出来事が元でひとりのメンバーが脱けるという
出来事がありました。
その発端は、聞いた人によれば〝些細な〟と思うような考え方と行動の違いから。
同じLSの仲間へ対する援助というか…お手伝いに関することです。
お手伝い。
基本的にソロだと限界も多いヴァナのいろんなことの中で、私も仲間内やフレンドさんに
手伝いをお願いすることも多く、また反対にお願いされることもそれなりにあります。
ヘルプ依頼を受けた場合、それが可能な状態であれば大抵お手伝いに行きますが
時間的なことや他諸々の理由で無理な場合は普通にお断りさせてもらいます。
それで文句や苦情を言われたことはなかったし、私からお願いしたときでも同じように
出来るときはお手伝いしてもらい、無理なら断ってもらうっていうのが当たり前のことでした。
お手伝いって強制されるものでもするものでもないという考えだからです。
そんな中、あるお手伝い依頼がきました。
それは元々私ではなく他のLSメンに依頼されたもので、人数が足らずに私や相方
そして今回脱退したLSメンにも話が回ってきたものでした。
ここからはちょっと経緯を骨子のみで端折らせてもらいますけど、
内容としてはその手伝いが事前に知らされないまま毎週同じ時間に継続して
まるで固定活動のようになってしまったこと。その上、依頼主があまりにも手伝い人に
人集めから始まり、すべてを依存する態度を改めなかったこと。
そういう中私と相方が自分たちのやりたいことが出来たのでそれが終わるまでは
手伝いはお断りすることを伝えると、まるで勝手に固定活動から抜け、
依頼人を見捨てる極悪人のように言われてしまったことなど様々なことがあり・・・。
極端に簡単に言ってしまうなら、「スパルタ型思いやり」と「責任感型思いやり」の
どちらも思いやりなのに違ったカタチでの行動がぶつかって悪い結果を招いた、と
いうのがわかりやすい言い方なのかもしれません。
最初は単なるお手伝いで始まったことが何故こんなことに?!! というほど
大きな問題に発展してしまい、最後にはLSからの脱退者を出すという最悪の結果を
招いてしまったのでした。
正直、LSからの脱退ということ事態は最悪ではないと思ってます。
私自身、ヴァナで過ごす数年の間にいくつかのLSに籍を移したりしていますし、
その理由にしても別に悪いことばかりだったということもありません。
ただ今回の場合、話せばお互い理解できたんじゃないかと思うようなことにも関わらず、
話すことも出来なかったことをひたすら残念に思うのです。
・・・自分で読み返してもかなりわかりにくい文章になってます;
これでも書き直してるのですが・・・最初は起こったことの経緯を細かく書いていたんだけど
そうするとなんだか言い訳じみた内容と、愚痴に見えてしょうがなかったんで消しました。
でもまだ愚痴っぽくなっちゃってますね;
説明とか難しい・・・。
何が言いたいかもよくわからない文章になってしまってるかとも思いますが、
言いたいのはここ。
「ちゃんと話して」
「ちゃんと聞いて」
頭に血がのぼっちゃってるときに難しいとは思うけど、それならば少し間を置いてもいい。
話してみて、それでも納得いかなかったら離れる決意もいい。
でも、安易に結果を決めないで欲しい。
離れようと思えば簡単に離れてしまえるヴァナだからこそ、余計にそう思って止まない。
なんだかイイ子ちゃんの言葉みたいに見えるかもしれないけど、
でも純粋に思ってる。
短くもない時間を一緒に楽しく一生懸命過ごしてたキミがいなくなって寂しいよ。
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